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　令和6年11月30日、一関市狐禅寺のコンビニ近くで94歳の一般高齢男性が倒れて多量に出血していたところを、特養明生園の　千葉　登志也　介護員が発見し、介助しながら機転を利かせ救急車を呼び対処しました。救急車で病院に運ばれた男性は多量に出血していましたが、縫合処置を行い入院し、現在は自宅に戻られています。
千葉　登志也介護員が、速やかに対処したことで大事に至りませんでしたが、放置していたら失血死した可能性は否定できません。
　これは模範となる行為であり、つくし会の表彰規定の第6条6項「業務時間外において人命救助、災害救助その他社会的に貢献した者」に該当することから、表彰しその功績を称えました。